五郎池
五郎池 | |
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所在地 | 富山県富山市有峰 |
位置 | 北緯36度25分45.46秒 東経137度37分38.58秒 / 北緯36.4292944度 東経137.6273833度 / 36.4292944; 137.6273833座標: 北緯36度25分45.46秒 東経137度37分38.58秒 / 北緯36.4292944度 東経137.6273833度 / 36.4292944; 137.6273833 |
面積 | 0.0025 km2 |
周囲長 | - km |
最大水深 | - m |
平均水深 | - m |
貯水量 | - km3 |
水面の標高 | 2545 m |
成因 | 氷河湖 (モレーン堰止) |
淡水・汽水 | 淡水 |
湖沼型 | 貧栄養湖 |
プロジェクト 地形 | |
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五郎池(ごろういけ)は、富山県富山市に位置する池。面積は約0.25ha。野口五郎岳カール中にあるモレーン堰き止め氷河湖とされる。
地理
野口五郎岳のカール底にある池で、氷河末端部の礫のたまり場であるモレーンによる堰き止めで出来た氷河湖である[1]。
池の周囲のカールの高原は江戸時代の「黒部大川筋絵」においては池ノ平と記載されている[2]。
生態
池の周囲にはコマクサなどの高山植物が自生する。
池の水中においては、魚類などの大型生物は特に生息していない。
脚注
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参考文献
- 『富山の地学紀行』 桂書房